Tech・Ed 97 フォトレポート

• 会場は国立大ホール、会議センター、展示ホールの 3 つの 建物。
  国立大ホール
  大ホールがカンファレンスルーム A として使用された。
  
  会議センター
  カンファレンスルーム B、C、D、E が置かれた。
  
  展示ホール
  昼食、夕食会場となった。
  食事時間中、会場の壁際には「Exhibitors Area」、 「Official Sponsors Area」、「Just Ask Microsoft Area」と 名づけられた小ブースが並び、各社が簡単な展示を行っていた。
  
  会場のパシフィコ横浜の上にそびえる ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル。 駅からはこの形を目指して歩いてくると迷わない。
  
• カンファレンスルーム A
  コンサートなども行われる国立大ホールのホールそのもの。 当然この部屋が一番広い。
• 一部のカンファレンスでは立ち見が出た。比較的技術レベルが低く、 新しい事柄について話をするカンファレンスに人気が集中したようだ。
  「Windows 9x ("Memphis") および Windows NT Workstation 5.0 の 最新機能」のカンファレンスで出た立ち見。
  
• 外人のスピーカーのなかには演台を歩き回って手や全身をつかった ジェスチャーを交えて話をする人もいた。ジェスチャーそのものに はあまり意味がなかったように思うが、熱の入った感じが伝わって くる。
  
• 国立大ホール 1F のロビーでは、 インターネットに接続した 100 台ほどのマシンが使えるように なっていた。独自のメールシステムで会社宛にメールを書くこと もできるようになっていたらしいのだが、奥村が使った時間には まともに動いているマシンがなかった。
  
• 会場内の数箇所に缶ドリンクの入った冷蔵庫、ホットコーヒーサーバー、 お菓子類などが置かれたスタンドがあり、自由に飲みものをとったり、 食べたりできるようになっている。
  参加料 10 万円も払っていることを考えれば当然という気もするが、 うれしい配慮ではある。
  
  
  
• 会議センター 1F にはハンドアウトコーナーがあり、 自分が参加できないセッションのOHP資料が一個所にまとめられて置いて ある。今回の当部のように参加者が限られている場合は有効である。
  3 日間とも、すべてのセッションが終了した時間帯に自分が参加 していないセッションの資料を取りにきた人々で大混雑していた。
  
  
  
• 国立大ホール 1F ロビーには、マイクロソフトグッズ (コレクション) や マイクロソフトプレス の書籍を売る店もあった。
  
• 2 日目の夕食はインターコンチネンタルホテルがサーブする バフェット。1 日目の夕食が焼きそば、ハンバーガー、サンドイッチ などだったのとはかなり違う。1 日目の夕食は奥村が食べ終わって帰る 直前になってもかなり残っていたが、2 日目は開始 1 時間ほどでなく なってしまった。
  
• 食事会場(展示ホール) の SYNON という会社の展示。他の会社の 展示が閑散とする中、唯一客を集めていた。
  
  秘密は製品ではなく、グッズ。
  アンケートに答えると、この T シャツがもれなくもらえる。
  
  さらに、時間帯によって (?) はヨーヨーももらえた。
  
• 会場の目の前に有名なヨコハマコスモワールドの大観覧車は 移設のため分解中だった。
  
• 2 日目の帰路、日本丸の近くからパシフィコ横浜方向を望む。 夜景は美しい。しかし 8/7 って何なんだ?