ご自由にお飲みください

Tech・Ed 97 概要

Microsoft Tech・Ed 97
パシフィコ横浜
1997/7/22(火)〜1997/7/24(木)

会場

配布物

入手したもの

会議センター 2F のロビーでは Microsoft 製品や、その他各社の Windows 向け 製品のカタログが入手できるコーナーがあった。
そこでもらったもの

参加者

聞こえてくる会話内容などから、参加者は以下のような人々である。 話の内容を聞いている限りでは出版関係の人が多かったように思う。 人数は全体で 2000 人ぐらいであった。

運営

運営には Microsoft、企画会社、パシフィコ横浜、インターコンチネンタ ルホテルが参加している。インターコンチネンタルホテルの従業員と パシフィコヨコハマの警備員などは制服を着ているが、パシフィコ横浜の 一部の従業員や企画会社の社員は Microsoft のロゴの入った T シャツや ポロシャツを着ている。で、こちらが Microsoft の社員と思って質問を すると「Micsoroft の社員に聞いてくれ」と答える馬鹿が何人もいた。 運営は全体としては何とかなっているが、運営する側の態度や姿勢に問題 大ありである。

感想

COM、Windows CE、クラスタリングの 3 つの分野を中心に参加セッションを 選んだが、COM の各セッションは難しすぎてついていけなかった。一方、他の セッションは、これまでのショーなどで既に知っているような内容でつまら なかった。 全般的に、開発者が参加するような内容ではない。また参加費用 (税別 99,800 円) を考えても参加するメリットはない。
特定のトピックについて問題意識のあるメンバーがそのトピックに関する セッションだけを目的に参加すれば、米国のマイクロソフトの各製品の開発 で重要な地位を占めていると思われる人と直接話す機会が得られるなどの メリットがある。そのような形態でないのであれば、来年以降は 参加しない方がよい。
参加者がかなり大勢いるので、食事の時などに Microsoft や参加している他社の 人との人脈を広げることができる可能性があるが、そのような目的であれば 開発グループではなく営業企画のグループから参加メンバーを出すべきである。
ヒット数: COUNTER回 (1997年7月25日以降)
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最終更新: 1997/7/25(金)
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