神宮球場で立命館大学野球部を応援

母校立命館大学の野球部が久しぶりに全国大会に出場し、 神宮球場にやってきた。 ちょうど (?) 失業中でそこそこ暇だったので、 平日のデーゲームという仕事をしていては見に行けないゲームを見に行った。

• 試合開始前の選手が練習するグランドを前に、 両校応援団が校歌を歌い、エールを交換するお決まりの儀式
  立命館大学ではごらんのように伝統的に直立不動で校歌を歌う。 これは関西では一般的だが、 関東では早稲田大学を筆頭に左手は腰に、右手は右上、左腰、 右にまっすぐ下ろすという 3 つの位置をリズムにあわせて動かしながら歌うのが一般的。 どちらも時代遅れで田舎臭いが、 あえてどちらかといえば関東式の方がまだましな気がする
  
  
  
• 今回の会場、明治神宮野球場。 一般的には神宮球場と呼ばれているが、 明治神宮外苑第一野球場という長ったらしい名前をもっていたりする。 もちろんプロ野球セントラルリーグヤクルト・スワローズのフランチャイズ。 すぐとなりには普段はゴルフの打ちっぱなしとなっている第二球場、 その向うには国立霞ヶ丘陸上競技上、 反対側には秩父宮記念ラグビー場とスタジアムが並ぶ一角にある
  
  
  

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